【一歳二週】子育てパパ日記。ひとり歩き、ベビーサイン「おいしい」など表現の発達

himaguriです。
先日、ついにティ子が一人で歩きました。
1歳と2週間、特別早いわけでも遅いわけでもありませんが、ついに来たか、という感じです。
ひとり歩きと、そのほか最近できるようになったことを絵日記で書いておこうと思います。
ひとり立ち、ひとり歩き
うちでは、ダイニングキッチンである関係上、キッチンにティ子が来てしまわないようにダイニングとの境目にガードを設けています。
そのガードにつかまり立ちして、背伸びしてキッチンの方を見るのがティ子の日課なのですが、そこからトコトコと歩きました。
その日は私も休みで、キッチンで作業をしている妻、ガードにティ子、ダイニングに私という位置関係でした。
私は妻のところに行こうとするティ子の気を引いて、一緒に遊ぼうとしていました。
いつもは興味があると、ハイハイでこちらにやって来るのですが、その日は少しこちらを見た後に、急にトコトコ歩いてきました。
あまりに突然だったので、
と、変な声が出てしまいました。
それまではつかまり無しでは一歩がせいぜいだったのですが(次の足が出ず、バーンと倒れ込んでくる感じ)その時は一気に5,6歩は歩いたと思います。
その後は、妻に報告して、ふたりでその成長を褒め称えました。
そうすると、ティ子も気をよくしたのか、私と妻の間を何往復か、歩いて見せてくれました。
ニコニコ笑いながら、得意気に舌を出してきます。
凄い・・こんなに急に歩き出すものなんですね。
そのあとは交互に動画を撮影して、おじいちゃんおばあちゃんに報告をしました。
ベビーサイン「おいしい」ができるようになりました
ベビーサイン「いただきます」は結構前からできるようになっていたのですが、最近これまた突然、「おいしい」ができるようになりました。
「おいしい」のサインは、片手でほっぺたをチョンチョンする動作です。
言葉の真似もだんだんうまくなり、「うんまー」などとは言葉でも言えるようになってきていたので、もうベビーサインを使うこともないかな?と思っていたのですが、ちょっとやってみせたら即座に真似をして見せてくれました。
その後は定着も早く、「おいしい?」と聞くとたまにやってくれます。
両手でしてくれるのですが、顔がムニーンと変形するまで一生懸命にやってくれるので、かわいいです。
(しかも両手の力の入れる方向が別)
今また、特に色々なことを表現したい時期なんじゃないかなと思います。
現在よく連呼している言葉「なーに」「抱っこ」も、ほんとうに色々な意味を持たせて活用しています。
なーに=あれが見たい、触りたい、欲しい、頂戴
だっこ=遊んで欲しい、さびしい、お腹すいた、眠い
などなど、私が理解していない意味でも、もっと幅広く使っているような気がしています。
こういったことを表現すること、その意味が伝わっているか確認することを日々練習しています。
わたしたちも、ティ子の言語/非言語の表現をよく観察して、何が言いたいのかな?と考えています。
こうやって段々と意思疎通のチャンネルを増やしていくんですね。
今後はどうなるのか・・
ついに歩き始めたティ子はとても嬉しそうなのですが、私たち夫婦は、再び戦々恐々です。
寝返りをうち始めた時も、はいはいしだした時も、つかまり立ちしだした時も、同じように心配していましたが、今回の成長はまた一際、危険な香りがいたします。
一人歩きのフィニッシュはいつもドーンとタックルでしめているので、何か固いものに顔面からダイブしていかないかとても心配です・・・(机のフチとか、扉の角とか)
床面はジョイントマットで保護しており、柱の角等は緩衝材を巻いているとはいえ、今まで以上に注意したほうが良さそうです。
表現のほうは、今までよりさらに言葉をマスターするのが早くなりそうです。
こちらの表情や動作にも、これまで以上に意味を理解して反応しているようですし、こちらの発する言葉も、即座に学習して発声しようとします。(まだまだ舌っ足らずな部分はありますが・・)
また、自分の表現がこちらに伝わっているという確信を持ち始めているようです。
あのころは1語2語くらいしか喋れなかったなぁ・・などと懐かしく思う日が来るんでしょうかねぇ・・
ますます成長が楽しみです。
以上、1歳2週間の成長の記録でした。