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【子育てパパ日記】てぃころぐ!

ベビーサイン「いただきます」「バイバイ」ができるようになりました

 
  2017/01/14
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育児しているパパの情報が少ないため、ブログを始める。試行錯誤しながらも、子育てを心から楽しむことができるように、そんな家族が一人でも増えるように、パパ視点での記事を書いています。 詳しい自己(家族)紹介はこちら!

himaguriです。

 

最近、娘の語彙が増えてきているという趣旨で記事を一つ書きましたが、このごろもう一つ、できるようになったことがあります。

 

それはベビーサイン「いただきます」「バイバイ」ができるようになった、ということです。

 

特に「いただきます」のベビーサインは、両手を前で合わせる、という動作なのですが、これを食事の前に、やってくれるようになりました。

 

ご飯の準備をして、Bumboに座らせてから、私達が「いただきます」と言うと、娘もやって見せてくれます。

 

私たちも大きな反応を返すので、得意気な顔をして連発して見せてくれます。

 

10ヶ月で実際にできるようになった、というのは、私が情報を集めた限りでは、比較的早い方なのではないかと思います。

 

折角なので、うちで実践している食事の前のルーティンについて、記事にしたいと思います。

 

食事の準備

 

まず、離乳食と、食事用の水を温めます。

 

水は新たに沸かしたものだけだと熱過ぎるので、その日の朝に沸かしたものを差し水として冷ましておき、分注して丁度いい温度にブレンドしています。

 

現在の離乳食は、おかゆ、野菜2種、たんぱく質1種です。

 

ご飯の準備ができたら、布巾と前掛けをそれぞれ準備します。

 

そして、娘をBumboに座らせます。

 

娘の準備

 

娘の口のまわりを布巾でふきとり、保湿剤保護剤を塗ります。

 

布巾は、湿らせて温めたものを使用します。

 

保湿剤は、夏場はキュレルを使用していましたが、最近はより保湿効果の高い馬油を使用しています。

 

保護剤はプロペトを使用しています。これは、保湿剤が水やご飯などによって、落ちにくくするように上塗りをするためです。

 

うちの娘は肌が弱いので、あらかじめこのように口の周りを保護してやらないと、あとですぐに赤くなってしまい、かゆがります。

 

かゆくなってしまうと自分で掻きだすので、掻き壊して炎症になって更にかゆくなり・・・という悪循環に。

 

最近は、口の周りだけでなく、首の後ろや手首にも塗っています。

 

皮膚トラブルや使用している薬については、また別の記事で詳しく触れることにします。

 

そして前掛けをつけたら、娘の準備も完了です。

 

さあご飯!その前に

 

前置きが長くなってしまいましたが、ここからがうちの割とユニークな食事前のルーティンです。

 

準備万端な娘の前で、手拍子をしながら歌を歌います。

 

「線路は続くよ、どこまでも~」のメロディで、「ご飯だご飯だ、さあ食べよう~」という自作の歌を歌います。

 

書いていて少し恥ずかしいですが・・。

 

その後、「いただきます!」の声と共に、両手を合わせて、食べ始めるという流れです。

 

最初の歌は娘が離乳食を始めてからずっと、妻とお義母さんがやっているので、私もそれにならって、やっている次第です。

 

キャッチーな歌と楽しいリズムで、「楽しい食事の時間ですよ」と演出をする工夫が感じられます。

 

私が思うに、娘の注目を集めやすくなるので、その後の「いただきます」をより集中して見せることができる、という効果もあると思います。

 

娘の切迫度合いによりますが、余裕があればここで娘の手を持って、「いただきます」と声に出しながら、動作をさせてあげていました。

 

食べ終わった後、「ごちそうさま」も同様ですね。

 

ベビーサイン全般に言えると思いますが、サインの意味と実際の場面がちぐはぐにならないよう、オンタイムでやってあげると、赤ちゃん側も混乱が少なくていいように感じます。

 

バイバイ

 

手を振る動作である「バイバイ」も、最近できるようになったサインなのですが、こちらは、比較的早くできるようになるサインのようですので、あえて取り上げません。

 

特に意識して、変わったやり方で教えているわけでもありませんからね。

 

「いただきます」の方は、一風変わったやり方のように思えたので、ご紹介させて頂きました。

 

皆さんの家では、どんなユニークな風習があるか、教えて頂けると嬉しいです。

 

以上、うちのベビーサインの実践方法と、成果のご報告でした。

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