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【子育てパパ日記】てぃころぐ!

寝付かない赤ちゃんの気持ちを考え、これまで試してきたこと、効果のあったこと。

 
  2017/02/04
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育児しているパパの情報が少ないため、ブログを始める。試行錯誤しながらも、子育てを心から楽しむことができるように、そんな家族が一人でも増えるように、パパ視点での記事を書いています。 詳しい自己(家族)紹介はこちら!

himaguriです。

 

先日、はじめてティ子がお風呂で寝てしまいました。

 

これまで、ある程度眠そうにしていたことはあったのですが、お風呂から上がり、服を着せている最中に眠ってしまいました。

 

「こんなこともあるんだね」と妻と話をして、そのまま寝かせたので、手持ち無沙汰を感じるくらいでした。

 

これを習慣化するかどうかは要検討ですが、これまで色々な寝かしつけの方法を試してきた中で、ある程度は法則性が見えてきたので、まとめておこうかと思います。

 

ただ、あくまで「ある程度」であり、これをあなたの赤ちゃんにもそのまま適用できるかどうかは、わかりません。

 

ティ子ひとりの中でも、よく効いたり、それほどでもなかったりのムラがありますからね。

 

赤ちゃんの寝かせ方について、悩まれる方は非常に多いと思いますので、今も試行錯誤の最中ではありますが、何か一つでも役に立つ方法が見つかれば幸いです。

 

はじめに:赤ちゃんは「寝かた」を知らない

これまでティ子の寝かしつけにずっと取り組んできた中で、妻と共通の見解に達したことがあります。

 

それは、「赤ちゃんはまだ、寝かたを知らない」ということ。

 

明らかに眠たくなっているはずなのに、また泣くような要因は他に見当たらないのにぐずってしまって眠ってくれない、そんな経験はおありではないでしょうか。

 

それはまず間違いなく、「眠れなくて」ぐずっているのです。

 

矛盾しているようですが、赤ちゃんはまだ寝かたを知らないので、眠いのにうまく眠れないために、泣いてしまうことがあります。

 

眠りに慣れている私達大人から見れば、「眠いなら寝ればいいのに・・」と思ってしまいますが、どうやら本人達にとっては、とても差し迫った問題のようです。

 

そのため、眠りに入るために、基本的な寝かたを教えてあげる必要があります。

 

その条件は3つです。

 

①体の動きを止める

②目をつぶる

③リラックスする

 

大人でも、眠る時はまず、この条件を整えますよね。

 

眠くなっている状況であれば、この条件を揃えてあげることで大抵、寝付くことが出来ます。

 

 

これを念頭に置くことなく、寝かしつけの方法を片っ端から試していくことは、ちょっと効率が悪いように思います。

 

赤ちゃんは個性の塊ですので、ある寝かしつけ方法を試したら、反応から「その子に適した方法であるか」をその都度見極めて、よりよい方法を探っていくのが、地道ではありますがベストでしょうね。

 

私の紹介する方法も、いくつかの寝かしつけ方法を試していく中で、より効果がある方にある方に、少しずつ改良を加えてきたものです。

 

要素ごとに、あなたの赤ちゃんにも効果があるかも知れない、という視点を持って、読み進めていっていただければ、と思います。

 

寝かしつけ要素技術紹介

体の動きを止める(輸送反応の利用)

赤ちゃんを抱っこ、もしくはおんぶすることで、全身を揺すってやり、眠りに誘う手法です。

 

これは「輸送反応」という生物的なシステムをうまく利用する方法で、効果は寝かしつけの中で最も高いと思われます。

 

輸送反応というのは、哺乳類の赤ちゃんに備わっている本能の一つで、「輸送されている最中は大人しくなる」というものです。

 

赤ちゃん時代は自分で動き回ることができないため、外敵から身を守るために、親にくわえられて運ばれる際などに、じっとしている子が生き残り、それが本能として残った、といわれています。

 

人間の赤ちゃんにもこの輸送反応が備わっており、抱っこでピタリと泣き止んだりするのは、この本能が仕事をしているからです。

 

この本能を利用すると、基本的な眠りの条件①「体の動きを止める」はごく自然にクリアされます。

 

抱っこして座るよりも立った方が、立ったままよりも歩き回る方が、より効果は高いです。

 

抱っこやおんぶの寝かしつけは、抱っこひもの利用を強くおすすめします。親の負担もかなり減りますし、自然に赤ちゃんの動きを制限して、寝入りやすくさせることができます。

 

なにより、空いた両手で別のことを同時にできます。

 

関連:抱っこひもの紹介記事

 

ただし注意点は、抱っこでの寝かしつけが習慣化してしまうと、一人寝んねが上達しない、というデメリットもあるということです。

 

うちでは「抱っこで寝んねの刑」と称して、最終手段として執行することにしています。

 

これまで実践してきたいくつかの刑法を、親にかかる負担レベル別にご紹介します。

 

スクワット式・・親の負担★★★

ティ子が2ヶ月~5ヶ月のときによくやっていたやり方ですが、スクワットをする時のように、膝を使って垂直にゆっくり、上下に揺らします。

 

効果は一番高いのですが、膝と腰にかかる負担は大です。

 

よっぽど体力に余裕があり、短期決戦を申し込みたい場合以外は、進んでやろうとは思いません。

 

おじぎ式・・・・親の負担★★

抱っこ限定ですが、スクワット式の疲労感を解決するために考えた方法です。現在はこれが主流です。

 

赤ちゃんの後頭部を支えて、上半身をおじぎするように繰り返し倒します。

 

こうすることで、赤ちゃんは後ろ側にこっくりこっくり、船を漕ぐような体勢となり、高い入眠作用が期待できます。

 

スクワット式よりもまだ、疲れません。(それでも、かなり体力は消耗しますが・・

 

二宮金次郎式・・親の負担★

ネーミングはマロン先生こと、栗田正行さんの著書「仕事も家事も育児もうまくいく! 「働くパパ」の時間術」から拝借しておりますが、抱っこまたはおんぶして、歩き回りながら読書や家事をします。

 

蛍雪の功のシンボル的存在、二宮金次郎からとっているそうです。

 

この方法が一番、楽です。また寝かしつけながら別のことができるので、親にとってやさしい方法であるといえます。

 

しかし効果は上2つに比べて弱めで、時間がかかります。

 

目をつぶってもらう(形から入ることの利用)

体の動きを止めたら、次は眠りの条件②「目をつぶる」です。

 

眠たくなった結果、自然と目をつぶるのが一番ですが、寝方を知らない赤ちゃんには、逆に目をつぶることで眠くなるという、「形から入る」ことも効果的だということを、教える意味があると思います。

 

布団やパパママに顔を押し付ける

顔を何かに押し付けることで、自然と目が閉じます。

 

抱っこしていれば、胸に顔が押し付けられるので、それでOKですし、横向きで枕や布団、パパママの体に押し付ける方法もあります。

 

寝返りがうてるのであれば、うつ伏せで寝かせるのも良いでしょう。

 

手や布を使って閉じさせる

やや自然ではなくなりますが、手や布を使って目を閉じさせる方法です。

 

ふんわりと、額から瞼にかけて、上から下に撫でるようにして目を閉じさせます。

 

自分でやってみるとわかりますが、これだけでもかなり眠くなります。

 

やる際は、清潔と安全を忘れずに。

 

リラックスさせる(1/fゆらぎの利用)

最後に、③「リラックスさせる」です。

 

紹介する方法に共通しているコツは、「一定のリズムで、だんだんとゆっくり、小さく」行うことです。

 

最初は比較的大きめに行い、赤ちゃんの注意をひきつけると同時に、動きを止めます。

 

そこから一定のリズムで繰り返し、赤ちゃんの状態を見ながら、少しずつ少しずつ遅く、小さくフェードアウトしていきます。

 

最後は無音になり、そっと離脱・・という流れです。

 

1/fゆらぎ」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。

 

規則性の中に適量の不規則性を持ち、生物にとって受け入れやすく、リラックスしやすいと言われている振動のことで、波や風の音、電車や車のエンジン音などもこの性質を持っているそうです。

 

たしかに、電車の単調な揺れに身を任せていると、眠くなってくることがありますよね。

 

これを再現することで、赤ちゃんの寝かしつけに活用しようという考えです。(やっているとこちらも眠くなってきてしまいます・・・)

 

赤ちゃんの聴覚に語りかける①口笛を吹く

あまり他で聞かないのですが、「口笛を聞かせる」という方法を、うちではよくとっています。

 

赤ちゃんにとっては普段、あまり聞かない種類の音なので、興味深げによく聞いてくれます。

 

その結果、体の動きも止まり、より寝入りやすくなります。

 

子守唄を歌っていたこともあるのですが、口笛の方が明らかに効果的でした。(ティ子だけかも知れませんが・・)

 

唄は、「ゆりかごの歌」をよく使っていますが、口笛にして、ゆっくり目に吹くと、どんな歌でも、子守唄風になります。(オルゴール的効果でしょうか)

 

一度、T.M.revolutionの「HOT LIMIT」で眠らせたことがあり、武勇伝となりました。

 

赤ちゃんの聴覚に語りかける②心音を聞かせる

妻が考案した方法で、抱っこ中限定ですが、心音を聞かせるというのも効果的です。

 

心音はそれそのものが先に触れた「1/fゆらぎ」の性質を持っていますので、安眠効果は非常に高いです。

 

また、体が密着した状態になるので、赤ちゃんのリラックス度も高いように感じます。

 

体をトントンたたく、さする

赤ちゃんの体を、一定のリズムで軽くタップします。

 

たたく場所は体勢によりますが、お腹、背中、腰等ですね。背中が一番心地よさそうにします。

 

大きく撫でさするのも良いです。私はタップと併用して、「トン、トン、スー↓スー↑」のような4拍子で背中を触っています。

 

上にあげた、口笛や子守唄とリズムを合わせて行うと、より寝付く確率が高まります。

 

要素技術の組み合わせ

上の要素技術を組み合わせることで、更にねむねむにすることができます。

 

例えば、抱っこしながら背中トントン。

 

もしくは、寝かせて口笛を吹きつつ、まぶた閉じさせ等ですね。

 

いずれもゆっくり、また部屋を薄暗くして、静かな場所で行うと一定の効果があります。

 

抱っこひもで抱っこ+おじぎ+まぶた閉じさせ+背中トントン+口笛のコンボが、今の私の最終奥義です。

 

これで寝なかったら、あきらめています。完全敗北です。

 

おわりに

寝かしつけは、毎晩必ず行われるので、経験値も豊富で、書きたいことが沢山あるので、まとめるのにだいぶ苦労しました。

 

生活習慣や入眠グッズ、寝ている最中の注意やお昼寝などなど、広げていくときりがないので、今回は単純に「寝かしつけする際のテクニック」にテーマを絞ったのですが、それでもそこそこの量になってしまいました。

 

眠りはものすごく奥が深いですね。さすがは三大欲求の一つです。

 

退屈しないように、あえて妙な専門用語などに絡めてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

 

寝かしつけの方法を聞くと、人によって、アドバイスの内容が全然違ったりするんですよね。

 

それだけ、赤ちゃんひとりひとりによって、適した方法が千差万別なのだと思います。

 

催眠術でも使えれば別ですが、眠らせるということについて、特効薬的な方法はありません。(知っていたら是非、教えてください)

 

ただ、毎日の習慣や、お気に入りの安眠グッズなどの工夫によって、それに近い効果を出していくことはできると思います。

 

しかし原則として、赤ちゃんが寝かしつけを嫌がり、大泣きしてしまうようなら、無理に寝かしつけるのは疲れてしまいますので、避けた方がお互いにとっていいと思います。

 

うちでも、まだまだ奮闘の日々は続きそうです。ご安心ください、悩んでいるのはあなただけではありません。

 

以上、うちでの寝かしつけ方法について、でした。

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