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【子育てパパ日記】てぃころぐ!

遊び食べが始まった?離乳食の食べさせ方や対応方法の実践まとめ

 
  2017/01/30
himaguri
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育児しているパパの情報が少ないため、ブログを始める。試行錯誤しながらも、子育てを心から楽しむことができるように、そんな家族が一人でも増えるように、パパ視点での記事を書いています。 詳しい自己(家族)紹介はこちら!

himaguriです。

 

本日、ティ子の離乳食の飛距離が最長を記録しました。

 

特に最近は、舌と上唇を閉じて高圧で噴き出す技を会得したため、祭りが開催されやすい状況となりました。

 

離乳食の遊び食べ、食べ散らかしは、子育てをしていく中で直面する典型的な問題かと思います。

 

6ヶ月目に離乳食を開始してこれまで約半年。うちでも目下、試行錯誤している最中ですが、離乳食の食べさせ方について、一定の効果の見られた方法について記事にしていきたいと思います。

 

パパとしては、授乳が出来ない以上は、せめて離乳食の食べさせに関してはママよりも上手でありたい、そんな妙な意地が私にはあります。

 

感覚としてですが、パパにはパパなりの育児における「得意分野」がある程度あるような気がします。それは『陽動』です。

 

 

赤ちゃんにとっては、ママは文字通り一番の存在です。誰よりも大きな、安心できる存在でしょう。

 

安心できる、落ち着く、というのがママの雰囲気と考えれば、パパはそことは対極の「ワクワクさせる」「楽しませる」というところで、リードできる可能性があります。

 

前置きが長めになってしまいましたが、この「楽しく」食べさせるということを念頭に、うちで実践している方法をご紹介していきたいと思います。

 

環境を整える

まず、離乳食を行う際は、周りに赤ちゃんの気が散ってしまうものがなく、1対1で食事に集中できるような環境であることが望ましいです。

 

テレビや音楽などがかかっていると、どうしてもそちらに気を取られてしまいますので、食事中はそれらを切っておくのが良いですね。

 

私も、妻が離乳食をあげている時は、ティ子の視界に入らないように、入っていても気にならないよう、じっとしている等の対応をするようにしています。

 

次に、食事の流れのルーティンをある程度作ることです。

 

うちの場合は、ティ子の座らせるBumboの位置がほぼ決まっています。テーブルや食器も、家具のレイアウトもいつも同じです。

 

これにより、毎食ごとに変わっているのは食事の内容だけとなり、味や食感に集中することができます。

 

一度、椅子の向きが逆で食べさせたときもあるのですが、そのときは大分気が散ってしまって視線が泳いでしまい、食べさせるのに難儀しました。

 

我々大人も、ちょっと景色が変わると、同じ食事の味が違うように感じることがあります。

 

まだ食事に慣れていない赤ちゃんは、それが顕著なのかも知れませんね。

 

うちの独自のやり方としては、以前の記事でも書いたとおり、食べる前に歌を歌っています。

 

意識をスイッチさせる手法として、特定のシチュエーションを意図的につくり、それをトリガーにするのは割と有効です。

 

食べさせ方(正攻法)

それでは本題の食べさせ方です。私の中で、正攻法と感じる方法と、邪道と思える裏技的な方法がありますので、順に説明します。

 

一口ずつ、声に出して誘導する

古典的な手法で、「あーん」と言って口を開けさせ、そこで食べさせるというものですが・・

 

効果を何倍にも引き上げる方法があります。それは、一連の流れを全て声に出して誘導するというものです。

 

まず、食べさせる対象を口に出して説明しながら、すくいます。

 

ご飯であれば、「はいそれじゃご飯食べようね〜」といった具合です。

 

この宣言によって、赤ちゃんの注目を引きつけます。赤ちゃんときちんと目を合わせて、笑顔で楽しい食事の時間を演出しましょう。

 

その後、「あーん」と言いながらゆっくり食べさせます。

 

食事を口に入れたら、すかさず「んぐんぐんぐ・・・」と声に出し、噛んでいる様子もしっかりと見せてあげるようにします。

 

私はさらに、「ご飯おいしいね〜」「よく食べられたね〜」「やっぱり日本人は米が好きだね〜」などと声掛けするようにしています。

 

その後、「ごっくん」と言いながら飲み込みます。「美味しかったね、はいもう一口」など声掛けをすると、次のひと匙にも注目を集められるので、食事のリズムが作りやすくなります。

 

自分も食べる演技をして、一緒に食べている空間をつくる

食事の時に限った話ではありませんが、赤ちゃんは親の顔や表情をものすごくよく見ています。

 

親のしていること、持っているものに興味津々です。

 

ティ子などは、パパママの持っているものをすべて確認しようと、積極的に近づいて来て、貸してくれとせがんできます。(たとえそれが過去にティ子がひとりでスルーしたものであっても、パパママが持っていると奪い、返してもらおうとすると不満そうにします・・)

 

部屋を片付けていたり、洗濯物を干していたりすると確実に寄ってきて、お手伝い・・・を始めます。

 

親のやることを真似ているんですね。

 

食事も同じで、親が食べるものを一緒に食べたいのです。

 

しかし、離乳食を食べたり、同じ食器を共用するわけにはいきませんから、ここは「演技」でカバーします。

 

簡単に口に入れたふり、もぐもぐ噛むふり、飲み込むふりを見せてあげると、赤ちゃんもそれにならおうとします。

 

これはかなり効果があります。べろっと出してしまうものでも、美味しそうに食べる様子を見せてあげると、こわごわ味わって、ゆっくり飲み込むのです。

 

しっかり食べられたら、しっかり褒めてあげましょう。

 

見せかけでも、一緒に同じものを食べているという空間を作ることで、赤ちゃんに安心感と、「これも食べてみよう」という気持ちを与えることが出来ます。

 

食事に楽しさをプラスする

これはテクニックの話と、ツールの話に分かれます。

 

まずテクニックについてですが、食べさせるときのアクションを工夫します。

 

スプーンを高めに持ち上げて、「ヒューン・・・」と声を出して放物線を描きながら口に運びます。

 

そして口に入る時に「パクっ!」と発声します。

 

これは私の母が、ティ子に離乳食をあげている様子を見て、実際に効果がすごく高かったため、取り入れて実践しています。

 

これだけで赤ちゃんにとっては、とても楽しいのです。

 

楽しいから、喜んで、ニコニコしながら食べてくれます。

 

次にツールの話ですが、うちではコップ、おかず用のトレー、ご飯茶わんすべてに同じ猫のキャラクターがプリントされています。

 

「にゃんきー」と呼んでいますが、このキャラクターに注目を集めて、その流れで食べさせるのです。

 

「ほら、にゃんきーいたね」など声をかけて見せてあげると、とても嬉しそうな表情をして、ぱくぱくと食べてくれます。

 

好きなキャラクターであれば、効果は高いでしょう。キャラクターを関連させてストーリーを作って食べさせるのも、面白いと思います。

 

親の方も楽しんで行うことで、それが伝わってリラックスした状態で食べられるので、おすすめです。

 

食べさせ方(裏技的な手法)

上記のような方法を実践していっても、食べない時、気が散ってしまう時はどうしてもあります。

 

お腹いっぱいというわけでもなく、明らかに遊んでしまっているような時は、裏技的な方法を試していきます。

 

別のものに注目を集める

食事中に注意が逸れてしまった原因となるものや、好きなものを体の正面に持ってきて、いったん注目させます。

 

少しばかり注目させたら、そのまま食事の流れに戻します。

 

食事の集中を下げることになってしまうので、多用はしないようにしたいですが、集中をリセットする特効薬として有効です。

 

遊び食べをあえてさせ、同時に食べさせも行う

手で離乳食を握りだしたり、口に手を入れたりしだしたら、いったんはある程度好きなようにさせます。

 

それで好奇心が満たされ、満足した時を狙って、すかさず食べさせます。

 

そこから、正攻法の食べ方に修正を行っていきます。

 

遊び食べを良しとするかは、議論の分かれるところかとは思いますが、うちではあまり深刻な雰囲気にせず、やりたいようにさせることにしています。

 

遊び食べをするのも、赤ちゃんのときだけです。

 

ご飯で遊びだすのは、正常な好奇心のあらわれであり、道具を持ち出すのは、構造や使い方を試そうとする意欲の発端であると考えています。

 

「自分の手で道具を握り、食べ物をすくってそれを口に運び、食べる」という動作は、とても難しいことなのだと思います。何年もかけて、少しずつ習得していくことです。

 

できない大人なんていないのですから、柔軟に、気楽に構えていきましょう。

 

食事を口から吹き出してスプラッシュマウンテン状態になれるのも、赤ちゃんだけの特権です。よく見てみると痛快で、思わず笑ってしまいます。

 

ただし床にシートをひいたり、他に塗りたくる前に手を拭く、などの対応策を講じておく必要はあります。

 

それでも食べない場合は

上の方法をひととおり試してみても、食べようとしない場合は、お腹が一杯になっている可能性を考えます。

 

もしくは、体調が悪く、食欲が出ないという可能性です。

 

「食べられない」という理由で食べないのであれば、そこで食事を切り上げます。

 

無理に食べさせても、あとで吐いてしまったりするので、潔く「ごちそうさま」します。

 

食事の量が適正であるかどうかは、赤ちゃんの反応と、日々の記録によって見極めましょう。(Baby trackerなどで記録をしておくと、目安となると思います。)

 

遊んでしまって食べない場合は、食事を終わりにするのも手です。

 

「遊んでいると食事を下げられてしまう」ということを経験的に理解させるのも、ひとつの方法です。

 

基本的に遊び食べは、ひとりで食べるための実践演習の一環ですので、温かい目で見守ってあげましょう。

 

まとめ

離乳食を楽しく食べさせる方法についてまとめました。

 

・環境を整え、食事に集中させる

・声に出し、注目させて食べさせる

・一緒に食べ(ている演技をし)て、安心させる

・食べさせ方や道具を工夫して、食事に楽しさをプラスする

・食事以外に注意が逸れた場合、それを使って食事に注目を戻す

・遊び食べはあえてさせる。対策をしておくことを忘れずに

 

いかがでしたでしょうか。

 

あなたの試している方法で、面白いものがあれば是非教えて下さい。ティ子に試してみます。

 

親としては、できるだけ好き嫌いなく、色々なものの味を楽しんで欲しいです。

 

それが、食べることの楽しさを教えていく上では、必須だと思っています。

 

そのためには今の段階から、食事を「つまらないもの」と感じて欲しくはありません。それを防ぐことも、親の工夫次第といえるでしょう。

 

とはいえ、あまり肩肘張らずに、プレッシャーを感じずに教えることをしていきたいですね。

 

まだまだこれからの部分も多いですが、早く娘と一緒に同じものを食べて、感想を言い合いたいです。(既に好みが出始めてきている気がします・・

 

あなたのお子さんは如何でしょうか?

 

以上、離乳食の食べさせ方について、でした。

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