「どれがいいの?」ルイボスティー初心者のあなたに、がぶ飲みできるおすすめルイボスティー。スッキリ癖が無く、麦茶代わりにも!

himaguriです。
子育てをする前と後とで、習慣として大きく変わったことの一つに、「ルイボスティー」があります。
あなたはご存知でしょうか。我が家でも、妻が妊娠して「妊娠中に体に良いお茶」を探すまでは全く知らず、飲んだこともありませんでした。
しかし今では、毎日欠かさずに煮出してストックしているほど、欠かせないものになりました。
妊娠初期〜現在までというと、もうかれこれ2年くらいになります。
ここまで定着したことに、わたしたち自身でも驚いています。
この記事では、そんなルイボスティーの魅力と、これまで飲んできたものについて、実体験をもとにご紹介させていただこうかと思います。
お茶って消費が遅いので、いくつか揃えて比較する、ということがなかなかできないんですよね。
で、最初は何も知識、経験がないので、手当たり次第に選ぶんですけど、あまり口に合わなかったりすると、残りを全部飲み切るまで「こんなものかな・・」というモヤモヤを抱えて長い間、飲むことになります。
うちでもそのような感じで、今のしっくりくるルイボスティーに出会った時は、「これを最初から飲みたかったなぁ・・」と、しみじみ妻と話した記憶があります。
そのため、本記事で紹介するものは、初めての方でも飲みやすい、続けやすいと私達夫婦が感じるものになります。
「ルイボスティーってどんな味?体にいいとはよく聞くし、続けてみたいけど、どういう飲み物なの?」
「品種が多すぎて、どれを選んだらいいか分からない!」
という「ルイボスティー初心者」のあなたの悩みが解消できるように、
・クセがなく飲みやすい
・量が多く、値段が良心的
というところに焦点をおいて、ご説明していきます。
効能などについては、詳しいことまで追求しているところは沢山あるので、軽く触れる程度にとどめるようにします。
それではいきますね。
パパっと読むための目次
何故、妊婦さん、ママにはルイボスティーがおすすめなのか?
ここではサックリいきます。
妊娠中の妊婦さんが食べるもの、飲むものは、血液を共有している胎児にも、ある一定の割合で共有されます。
そのため、妊婦さんは胎児に直接、悪影響を与えてしまうような成分を含む食べ物、飲み物は、そもそも摂取してはなりません。
有名なのは、アルコールやカフェイン、大型の魚に含まれている水銀などでしょうか。
しかし同時に、まさに一人分の生命を創り出そうという大工事が、体内で行われるわけですから、大量の栄養素(葉酸、鉄分、カルシウム等々・・)を摂取しなければいけません。
こう書くと、やっぱり妊娠は一大事ですよね。
この一大事に対応するため、水分の摂取も通常時以上に重要になってくるので、そこで「どんな飲料が適切か?」という効率の問題が出てきます。
妊婦さんにとって、胎児にとって、必要な栄養素を摂取しつつ、不要な成分を含まず、効率よく、体に吸収される・・
その視点から、ルイボスティーは「適して」おり、すぐれた飲み物というわけです。
紅茶やコーヒーは飲みやすく、水分を摂取はしやすいですが、カフェインが含まれ、流産などのリスクが増えるとともに、利尿作用によって栄養素が体外に排出されやすくなってしまいます。
また麦茶は、ノンカフェインですが体を冷やす作用があるため、妊婦さんには適しません。
これらの問題がとくに見当たらない上に、カルシウムやマグネシウムといったミネラルが多く含まれ、同時に水分も摂れる。
ここまで「おあつらえ向き」の飲料もなかなか珍しいですね。
母乳育児をしているママさんにも、同じ理屈でおすすめです。
そのほかにも、アンチエイジング効果、整腸作用、美肌効果などなど・・・色々な効果があるそうです。
パパとしては、奥さんに綺麗になってもらえるという嬉しい特典つきです・・
詳しく説明して下さっているところは沢山あるので、このあたりにしておきましょう。
実際に買って飲んでみたルイボスティーレビュー
私も当初、こういった数々の魅力に惹かれ、「お徳用」のルイボスティーを購入しました。
こういうのは継続が大事ですからね。お値段的にもお財布にやさしいものを選びました。
購入したのはこちらのルイボスティーになります。
「ティーライフ」さんというメーカーのものになります。
3g、100個入り。
注文後すぐに家に届き、さっそく妻と飲んでみました。感想は・・・
それまでルイボスティーを飲んだことのなかった私たちは、味の良し悪しを判断する基準がそもそもなかったので、こんなものかなと感じました。
なんとなく「薬のような、スーッとする香り」という印象でした。
でも体に良い、ということで、飲み続けてたんですよね。
2周くらいしてから、
もうちょっと、うちに合ったルイボスティーを開拓したい!
ということで、次に注文したのがこちらになります。
「ふくちゃ」さんのルイボスティー。
これが、結果から言うと、「最初からこっちにしておけばよかった・・・」と思うくらい、良かったんです。
何がいいかと言うと、まずはその風味です。
ルイボスティー初体験の当初、「ちょっと強い」と感じていた癖が、こちらはほとんど気になりません。
しっかりルイボスティーとしての味は出ているのですが、より、あっさりすっきり爽やか、という感じなのです。
ルイボスティの味をご存じない、「ルイボスティー初心者さん」は、実体験上こちらがオススメです。
その独特な風味を、まずは軽めに体感し、味に慣れ親しんでから、より強い風味のルイボスティーにチャレンジしていくのが良いと思います。
でないと、私たちのように「こんなものなのかぁ・・・でも体に良いからなあ・・」とモヤモヤしつつ飲むことになってしまうかも知れません。
がぶ飲みルイボス
「がぶ飲みルイボス」・・・それがふくちゃさんのルイボスティーの商品名なのですが、まさにこの通り。
がぶ飲み、できるのです。いくらでも。
年間を通して、煮出したものを冷まし、冷茶として楽しんでいますが、まったくクセが無いので、ガブガブ飲めます。
後味もスッキリ。
夏場などは、温かいお茶はなかなか飲めないので、冷やしてドンドン飲めるのは、夫婦ですごく気に入っているところです。
結果、うちでは麦茶がルイボスティーに入れ替わりました。
このままいくと、ティ子は夏の風物詩「麦茶」を知らない大人になってしまうかも知れません・・
「ティーライフ」さんのものだと、こうはいきません。
逆に、温めて飲む場合、「がぶのみルイボスティー」だとちょっと物足りないかもしれませんね。
風味をこってりと楽しみたい、という場合は、もっと個性的なルイボスティは沢山ありますので。
まとめ。この夏は麦茶の代わりに、ルイボスティーはいかが?
まとめます。
・ルイボスティーは妊婦さんやママにすごく「適した」お茶。栄養も水分も効率よく摂れる
・初見の印象は「癖が強いお茶」。お徳用だといろいろ試すのも時間がかかる
・「がぶのみルイボスティー」は、初心者さんにおすすめしたい、クセが無く飲みやすいルイボスティー
すっきり爽やかで、ぐいぐい行けてしまう。うちにはすごく適している「がぶ飲みルイボスティー」、おすすめです。
お値段が安く、続けるには持ってこいの、使い勝手のいいルイボスティーです。
もちろん、我が家のように麦茶代わりにするのも、非常におすすめ。
あなたがルイボスティーを飲んだことのない「ルイボスティー初心者」さんなら、まずはこちらをお試しください。
お徳用なので、それほど高級でもありませんしね。
一度、いただきものの高級ルイボスティーを飲んだことがあるのですが、それは美味しいもので、高級茶葉はこうまで風味が違うものか、と驚きました。
あれを日常で飲めれば一番いいのですが、なにぶんお高いので、普段使いするには厳しい・・
やはり継続するには、お徳用がいいのかなと思います。
普段、飲んでいるからこそ、味にも親しんで、よりおいしく感じたのかもしれませんね。
以上、うちでのルイボスティーの体験集でした。
ルイボスティーのお供に。北海道のおかきはいかがですか?
もちろん、甘いものもよく合います。ルタオのチーズケーキレポ。
Comment
いつも読ませて頂いています!
第一子を妊娠中は、何も知らずに麦茶をがぶ飲みしていたので、本記事で麦茶は身体を冷やす飲み物と知って衝撃を受けています(>_<)ごめんよ、息子…‼︎
何にせよ、ルイボスティーは女性にとっても優しいと聞いて、最近はうちでも(といっても私だけですが^^;)ルイボスティーを飲んでいます!まさに、本記事の最初に紹介されている、ティーライフさんのルイボスティーを飲んでいます(o^^o)確かに言われてみれば癖が強いですね〜!ですが、味に鈍感な私は気にせずこれからも飲みます(笑)
今回も為になる記事をありがとうございました(o^^o)
イガイガさん、こんにちは。
いつもお読み下さり、有難うございます!
カフェイン入りの飲み物に比べると、明らかに有害性は低いのですが、
「何かあった時に『あれが原因だったのでは?』とモヤモヤしないために、リスクはできる限り最少にしていこう」
と妻と話し合い調べたところ、麦茶もうちでは避けていました。
避けていたというより、「ルイボスティーがおいしいのでそっちに代わった」というのが正しいかな・・
ルイボスティー仲間ですね!^^
麦茶がお好きなら、なおさらふくちゃさんのルイボスティーはお口に合うと思いますよ。
価格帯も変わらないので、まあそう言わずに、お試しあれ(笑)
お茶好きの妻も気に入っている、スッキリした味です。旦那さんにも、ぜひ^^