【赤ちゃんと遊ぶ】アワワワあそび

himaguriです。
実践、赤ちゃんとの遊び方紹介です。
うちの娘に実践し、ウケが良かった遊びについて紹介していきます。
今回は、題して「アワワワあそび」。
道具も何もいらない、うちの娘もお気に入りの遊び方です。
赤ちゃん自身が爆笑したりする類の遊びではありませんが、やる方や聞いている方には非常に楽しめる遊びですので、結果的に赤ちゃんも楽しめる遊びです。
用意するものは、清潔な手、それだけです。
それではいきましょう。
やり方
手、特に人差し指の先を石鹸でよく洗います。
その指を赤ちゃんの口に添えて、軽く小刻みにタップします。
すると、赤ちゃんも軽く指をくわえて、口呼吸をしだすのがわかると思います。
口で息を吸って、吐く。この動作が指によってさえぎられて、「はぱぱぱぱ・・」という音が出ます。これを何回か繰り返すと、そのうち声が出てくるでしょう。
最初はパパママの方から、「アワワワワ・・・」など口に出して言ってあげると、つられて声を出したりします。
すると、一発目は「なんだこれは!?」というように驚きの表情をするのですが、すぐに積極的に声を出して、自分の声が途切れ途切れに出る間隔と、聞こえる声を楽しみ始めます。
タップする方も、テンポを変えてみたり、リズムよくタップしたりすると、双方ともにワンパターンにならず、聞いていて面白いです。
赤ちゃんの興が乗ってくると、「アーアー」だけでなく「オーウー」といったり、音階を変えてきたりして、まるで歌っているかのように、自由に発声を始めます。
こうなると、聞いている妻も、とても楽しんでくれますし、やっている方(娘と私)も、なんとなく誇らしげな気分になってくるものです。
最初はなるべく、赤ちゃんの機嫌が良いときにやりましょう。
慣れてくると、不機嫌な時にやれば、ある程度気を紛らせることができます。
もちろん、鼻が詰まっている時などには、やってはいけませんよ。
安全、清潔、モラル第一です。
また、うちでは4か月くらいからやり始めたのですが、6か月目を過ぎたころには、自分の手で、独りでやりだすようになりました。
その時に、妻と私の反応が良かったのでしょうか。その後やっている時は、なんとなく娘が嬉しそうにどや顔をしているのがわかります。
手を清潔な状態にしなくてはならないですし、虫歯菌の心配もありますので、いつでも、というわけにはいきませんが、かなり手軽にでき、かつウケもいい遊び方だと思います。
以上、「アワワワあそび」についてでした。