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【子育てパパ日記】てぃころぐ!

【赤ちゃんと遊ぶ】足踏みあそび

 
  2017/01/14
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育児しているパパの情報が少ないため、ブログを始める。試行錯誤しながらも、子育てを心から楽しむことができるように、そんな家族が一人でも増えるように、パパ視点での記事を書いています。 詳しい自己(家族)紹介はこちら!

himaguriです。

 

実録、赤ちゃんとの遊び方紹介です。

 

うちの娘にやってみて、無言のいいね!を頂けた遊びについて記事にします。

 

今回は、題して「足踏みあそび」。

 

2ヶ月目~4ヶ月目くらいの、主にねんねの頃の遊びです。

 

遊びというよりは、トレーニングに近いかも?

 

用意するものは、清潔な手、それだけです。

 

それではいきましょう。

 

やり方

 

手を石鹸でよく洗います。

 

赤ちゃんを仰向けに寝かせて、足のほうに座ります。

 

そして、手のひらを上にし、赤ちゃんの両足をそれぞれ乗せます

 

すると、赤ちゃんも自分から足を動かしますので、その動きをサポートします

 

赤ちゃんの足の自重を支えてあげることで、赤ちゃんも足を「持ち上げる」力をかけずに動かせるので、いつもよりも小さな力で自由に足を動かせることに、驚きと好奇心を感じているはずです。

 

最初はパパママの方から、ゆっくり平行に動かしてあげましょう。

 

足の力の方向に逆らわないように、軽く乗っけるくらい(握りはふんわりと)を意識するのがコツです。

 

慣れてきたら、「ジャンプの動き」と、「歩行の動き」をやってあげましょう。

 

・ジャンプの動き・・・両足を揃えて上下させる動きです。

・歩行の動き・・・片足ずつ交互に上下させる動きです。

 

均等な間隔でリズミカルに動かしてあげると、徐々にですが、赤ちゃんの方からそのリズムで動かし始めるので、「凄いねー」「よくできたねー」等、応援してあげましょう

 

うちの娘に初めてこれをやってあげた時、とてもアクティブな脚の動きを感じました。

 

最初は軽い気持ちで足を持ち上げて遊んでいたのですが、自分から足をぐいぐいと動かそうとしてきて、それが歩行の動作(しかもかなり高速でした。)になっているので、非常に驚いた記憶があります。

 

赤ちゃんは母親の胎内でも、歩きの動作することが確認されており、それを「原始歩行」と呼ぶらしいですね。

 

寝返りもまだできない頃から、歩きの練習を既に始めているのだなと実感しました。

 

リズミカルな動きなので、歌などとも非常に相性がいいです。

 

アドリブでもなんでも良いので、簡単な歌のリズムに乗せて動かしてあげると、親子で楽しめるので、非常にお勧めです。

 

歩行の練習として、運動になるだけでなく、足の動きによるマッサージ効果や、便通の促進にもいい効果があるようです。

 

注意点は、やり過ぎないことです。

 

赤ちゃんの様子を見ながら、強すぎないか、また長くやりすぎていないか等に気を配ってあげましょう。

 

私自身がそうだったのですが、エキサイトしてきてしまうと、つい延々とやってしまうので、適宜、休憩を入れてあげて、発汗や呼吸などの様子を見て下さい。

 

「もっとやって!」という反応でしたら、もう少しだけ、やってあげましょう。

 

赤ちゃんの好奇心を存分に満たしてあげることも、もちろん重要ですが、赤ちゃんはまだまだ、自分の体の「限界」がわからないので、親のほうから、適切な線引きをした上で、ブレーキをかけてあげることも大切です。

 

いっしょうけんめいに歩く姿は、とても可愛らしいですよ。

 

以上、「足踏みあそび」についてでした。

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