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【子育てパパ日記】てぃころぐ!

中毒性抜群。東京ハイジ「はみがきのうた」イヤイヤ期の歯磨きに効果がありそう

 
  2017/03/16
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育児しているパパの情報が少ないため、ブログを始める。試行錯誤しながらも、子育てを心から楽しむことができるように、そんな家族が一人でも増えるように、パパ視点での記事を書いています。 詳しい自己(家族)紹介はこちら!

himaguriです。

 

今日は、妻が見つけてきた動画「はみがきのうた」/東京ハイジをご紹介させていただきたいと思います。

 

ティ子は「ぞうさん」の歌が大好きで、事あるごとに「ちゅーたーちゅーたー」と動画をせがんで来るのですが、その流れで見つけたこちらの歌、妻が「面白い!」と言って見せてくれ、私も一回見ただけでファンになってしまいました。

 

歯磨きの歌は、私も何曲か知っているのですが、これはまったくアプローチの異なる歌だと思います。

 

切り口が斬新です。可愛いアニメーション動画と合わせて、親子で楽しみながら観られ、歯磨きもできてしまうという、一石二鳥の作品です。

 

それでは紹介していきますね。

 

こちらが「はみがきの歌」です

百聞は一見にしかず。まずはぜひ、ご覧になって頂きたいと思います。

 

動画は2分44秒です。

 

いかがでしたでしょうか。

 

歌も、アニメーションも、とても魅力的な一曲だと思います。

 

その魅力について、熱く語っていきたいと思います。

 

「やーだもん!」「ごしゅしゅのしゅ」といった軽快なフレーズ、親しみやすいメロディー

思わず口ずさんでしまうような、軽快なフレーズで歌われています。

 

「ごしゅしゅのしゅ」や、「ぶくぶくぶくぶく ぺー」は、実際の歯磨き中にも使えそうです。

 

また、メロディーもとても親しみやすく、歌いやすいので、一度聞いたら病み付きになってしまうほどです。(私は「ぞうさん」と一緒に、仕事中でも脳内再生が止まらなくなってしまいました。。。

 

子供の声で歌われているところも、子ども的には親近感が湧き、ポイントが高い点でしょう。

 

五味太郎さんのような、かわいくて素朴な絵とアニメーション

アニメーションも非常によくできています。

 

絵柄は、ひと目見て「五味太郎さんの絵みたいだな」と思いました。太めの線、はっきりとした塗りや特徴的なデフォルメなど、どことなく似た雰囲気を持っています。

 

関連:五味太郎さんの絵本「きんぎょがにげた」紹介

 

そんな絵が、ちょこちょこと動く様はとてもコミカルで楽しいです。ハーモニカの伴奏とよくマッチしていると思います。

 

私は特に、「バイキンさん」が気に入りました。

 

ひょろっと長い腕、角、手に持ったツルハシと悪そうな表情はいかにも悪役ですが、「ハミガキするのはやめてー!」と懇願する姿はとても儚げで、愛嬌があります。

 

バイキンさんにお願いされる・・・という異色のストーリー

曲中では何度かバイキンさんが「お願い」するシーンがあります。

 

バイキンさんからのお願いってなかなか無いですよね。この切り口はとても面白いです。

 

そしてさらに、男の子の対応もなかなかに無慈悲です。

 

①やめて!ハミガキするのはやめて!→やーだもん、と一蹴

②うぉーやめてくれー→うがいもしちゃうぞ、ぶくぶくしちゃうぞ、と追い打ち

③それだけは勘弁してー!→ぶくぶくぶくぶく・・・ぺー(問答無用)

 

毅然とした態度を感じますね。ここまで虫歯菌に対して絶対優位を守ったまま攻防する男の子も初めて見ました。

 

曲のテンポアップも、男の子の鉄のように硬い意志を感じさせます。

 

本人の意志で(イヤイヤを逆手にとり)自発的な歯磨きをうながす

そして、なによりこの点です。

 

「やーだもん!やーだもん!ハミガキするんだもん!」

「むし歯になるのはイヤだもん!」

「おやつが食べたいもん!」

 

これらは全て、自分の意志あっての行動になっています。

 

1番はバイキンさんに頼まれて、2番はママに「おやつをあげませんよ」と言われて・・・それに反発(イヤイヤ)して、自分から歯磨きにつなげているのです。

 

妻もこの点が斬新だと言っていました。

 

「歯磨きをしなさい!」「虫歯になったら、痛いですよ!」などという、強制的な命令や、デメリットをちらつかせて歯磨きをさせるだけでは、子供にとっても納得がいきにくいのではないか、という感じがします。

 

そこから、主人公の男の子は自分で、「やーだもん!」と言って、歯磨きという行動に繋げるのです。なんと建設的なのでしょうか。

 

この男の子の行動を見て、子供は前向きな思考のプロセスを学ぶことができます。

 

「他者からの命令や注意」から、「自分からの選択や行動」へ・・

 

イヤイヤ期は、自分の意志を見つめ直す時期ですので、この動画をみることにより、単に嫌がるという状態からもう一歩進んだ、自分で代案に繋げて実行する、という地点に到達できる可能性があります。

 

・・意図せずなんだか高尚げな話となってしまいましたな・・・

 

他のはみがき歌はどんな形式?

私の他に知っている「虫歯のこどもの誕生日」という歌は、虫歯が傷んでしまいパーティにも出られない・・という最悪の事態を歌った、ケーススタディ形式のものになっています。

 

こちらの曲は、虫歯になってしまった子の恐怖をわかりやすく表現しており、歯磨き嫌いの子にはこれもかなり効果的でしょう。

 

また、「虫歯建設株式会社」という歌も、菌を主役として虫歯がどう建設されていくのかを、全体的に明るい雰囲気でコミカルに歌った曲ですが、

歯磨きしてない(サボった)噂を聞けば・・・

というフレーズは、その明るさとのコントラストで非常に怖い印象を受けます。

 

どちらも私のとても好きな歌で、今でもそらで歌えるほどなのですが、「はみがきのうた」は、虫歯の怖さを過度に煽ることなく、楽しく歯磨きにつなげているところがとても良いなと思っており、今では一番好きな歯磨きソングです。

 

逆に言えば、先の2つの歌は本当に歯磨きをしようとしない子向けの「劇薬」的な側面を持った歌なのかも知れませんね。両方共、パンチが効いています。

 

最初に「はみがきのうた」をベースとして練習し、「虫歯のこどもの誕生日」「虫歯建設株式会社」は、アクセント的にときおり挟むか、どうしても嫌がってしまった時に聞かせると、それぞれの効果が最大になるような気がしますね。

 

作者の「東京ハイジ」さんってどんなアーティスト?

ホームページはこちらです。東京ハイジ – TOKIOHEIDI

 

ササキワカバさんという方と、ササキトモコさんという姉妹ユニットだそうです。

東京ハイジ プロフィール

引用ーHP「東京ハイジについて」より

妹のササキワカバさんがイラスト、アニメ担当で、姉のササキトモコさんが音楽、脚本を担当されているそうです。

 

自己紹介イラストもかわいらしいですね。センスを感じます。

 

2人だけでここまでクオリティの高い作品を作っているのか!と、非常に驚きました。

 

ササキトモコさんは別の個人ブログもされているので拝見したところ、現在はフリーだそうですがSEGAの元社員さんで、「大乱闘スマッシュブラザーズX」や「怒首領蜂大往生」、「アイドルマスター」などといった有名タイトルにもサウンドクリエイターとして携わられていたようです。

 

ものすごい実績ですね。。

 

ササキワカバさんはネットでは非常にシンプルなHPがありました(自己紹介とライクのみ。それぞれ一行。いっそカッコいい)が、詳しい略歴などはわかりませんでした。

 

プロのイラストレーターとして、子ども向けの番組や絵本などで活躍されているようです。

 

とても暖かみのある、魅力的なイラストですね。ドット絵などもあるようで・・こういう絵柄はとても好きです。

 

それにしても、姉妹でそれぞれ異なる領域で、プロアーティストとして活躍されているとは。凄いの一言です。

 

これから少しずつ観ていこうと思います

まだ、この「はみがきのうた」と、「ボウロのうた」の二つしか観られていないのですが、どちらもとても質の高い作品でしたので、他にも観ていきたいと思います。

 

ボウロのうた」、こちらも、ひと記事書けそうなくらい、とても面白い視点の曲で、ちょっと切なく、やさしい世界観の素晴らしい一曲です。

 

まだティ子も言葉を覚えていっている段階ですが、歌は好きそうでたまに自作の歌を口ずさんでいるので、一緒に楽しんでいきたいですね。

 

以上、東京ハイジさん「はみがきのうた」ご紹介でした。

 

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