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【子育てパパ日記】てぃころぐ!

ピンク、緑、オレンジ・・・車は一体どうなってしまうのか。絵本レビュー「しんごうきピコリ」

 
  2018/10/03
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育児しているパパの情報が少ないため、ブログを始める。試行錯誤しながらも、子育てを心から楽しむことができるように、そんな家族が一人でも増えるように、パパ視点での記事を書いています。 詳しい自己(家族)紹介はこちら!

himaguriです。

絵本レビュー、今回はザ・キャビンカンパニーさんの「しんごうきピコリ」です。

ティ子は最近、外に出ると信号機がすごく気になっている様子です。

「赤になったね」「青になったね」と言い、「赤は、待ってようね」と言い。私たちが教えてあげている通りに、自分でも言います。

ティ子なりに、交通ルールを理解し始めているようです。

 

今回の「しんごうきピコリ」は、交通ルールや信号機の意味について興味を持ち始めた頃のお子さんに、まさにピッタリの絵本です。

一度読んだら、忘れられなくなること間違いなし。

ティ子(2歳)も、目論見通りどっぷりハマった模様で、毎日自分で読んでいます。

あまりに好きすぎて、一度この本を持って目覚めてきたこともありました・・・すごい効果です。

絵本らしい素敵な「ありえなさ」もあり、大人である私たちもとっぷりと浸かれる内容です。

親子で楽しめる絵本紹介、始めまーす。

 

信号機、ピコリ!

冒頭では、パトカーくんとその相棒のわんわんカー(仮称)が登場し、この物語の案内役をしてくれます。

信号機が順に点灯し、その意味について、それぞれ解説をしてくれます。

車と人、それぞれがどうなるのかな?というのを、しっかり学べる内容になっています。

信号機のランプには、それぞれ顔がついていて、どれも個性的。

道ゆく車や町並みも、なんだか見たことあるようで、でもちょっとずつ変わっていて、眺めているだけで飽きません。

さてさて、青、黄、赤・・・ときたら、一通りの説明は終わり・・と思いきや、続きがあります。

なんと、ピンクになってしまいます。その次は・・・?それから・・・オレンジ!?

信号機がいつの間にかドンドン左に延びて、どんどん見慣れない色に点灯していくではありませんか!

 

でもご安心を。パトカーとわんわんカーがしっかり、それぞれの色の解説をしてくれます。

ピンクは「逆立ち」。緑は「ジャンプ」。律儀に従う車たちはかわいいです。

 

そして最後は・・・全部の色がついて、くるまはいったいどうなっちゃうの〜!?(原文)

ここのフィナーレ感はすごいです。ぜひ読んでみて頂きたい。

ティ子もそれはもう、たいそうお気に入りで、情感たっぷりに読み上げていてびっくりです。

書いててニヤニヤしてきてしまいました・・・

パトカーくんによると、たま〜にこういうことが起こるのだとか。

とてもファンタジックで、面白いですね。子どもの想像力が、ツンツン刺激される内容となっています。

作者、ザ・キャビンカンパニーについて

以前、「ぴっかぴかえほん にょっ!」という絵本を妻がジャケ借りしてきた際、非常に独特な世界観と見たこともない絵柄に、衝撃を受けたことを覚えています。

キャラクターがひし形の目をしていたり、色使いがかなり激しかったりで、とにかく変わってるんですけど、それがあんまり気持ち悪くないというか、不思議な愛嬌があるんです。

なんていうか、おしゃれです。

一度そう感じると、どのページのどの絵も、とても味わい深いものに見えてくるんですよね。よく見るとグラデーションになっていたり、かと思うと図形が規則正しく並べられていたり。

そのときは、面白い絵だね、と妻と話をするくらいだったんですが。

子育てブログを徘徊していて、なんか見たことある絵柄だな〜と感じるブログがあったんですよね。

それが、ザ・キャビンカンパニーさんのブログだったんです。しかもね、今(2018年)、1歳のお子さんを育てているそうで。同じ頃の子育て中ということで、なにか親近感を感じます。

ブログにも絵を載せられていて、非常に楽しいです(リンクはこちら)。

それに、文章もとても感性豊かで、ストーリーがあって引き込まれるんですよね。(記事書きの勉強になります。)

しかも、調べるとなんと夫婦ふたりでやられているのだとか。

学生時代に知り合って、そこからユニットを組んで芸術活動をされているみたいです。

現在は、大分県の廃校となった小学校をアトリエに改装し、そちらを拠点としています。

それにしても、親がふたりとも絵描きさんって、子どもはどういう感じで育つんでしょうか・・考えると、ワクワクしてきます。

さらにさらに、このお二人、1989年生まれというではありませんか。

なんと、ほぼ同世代・・

それだけ若いのに、たくさんの絵本を出して、自分たちの作品を世に広めて、しかも子育てもしていて・・・と、背景を知れば知るほど、とても応援したくなります。

改めて絵を眺めてみると、なにか若々しいエネルギーまでもが感じられるようです。

カッコいいですねー。

ご夫婦で、どんな会話をされるのでしょうか?やっぱり、それぞれの美学や信念があって、時には芸術について議論したりするんでしょうか・・・?

うーむ、非常に興味深いです。

公式サイトはこちら。

まとめ。交通ルールを楽しく覚えられる素敵な絵本です

絵柄は独特ですが、だんだんに癖になってくるタイプの絵です。

非常に味があり、大人が見ても面白いですよ。

凄いと思ったのは、信号機のルールを一瞬で覚えられたことですね。

妻との散歩中、道ばたで「あかは・・・とまれ!」と言い出して、ピタッと止まったそうです。

微笑ましい・・・

私としては、目論見通り娘のツボに入った絵本を見つけられて、しめしめです。

ぜひ、絵本選びの助けにしてくださると幸いです。

以上、キャビンカンパニーさんの「しんごうきピコリ」紹介レビューでした。

こちらでチェック→【絵本ナビ】しんごうきピコリ

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