父親が行く、イマドキの1歳半検診。と、そのとき感じたこと。

himaguriです。
このたび、「一歳半検診」に、父親ながら参加して参りました。
正式には「一歳六ヶ月児健康診査」というもので、この世に爆誕して1.5年が経ったものどもが一堂に会し、その身体とこころの発達具合を診てもらいます。
この一歳半検診では、それまでの健康診査で主に見られていた、「身体面での発達」(身長、体重、頭囲など)に加えて、初めて「こころの発達」(ことばや情緒、精神状態など)について、検査される場でもあります。
私たち夫婦も例に漏れず、少しだけ緊張して望んだのですが、それよりも「全体を通して楽しく受けることができた」と、終わってみるとそういった感想です。
会場はどんな様子だったか、どんな検査があったのか、時間は、などなど、私達の経験したことを記事にして、書き起こしておきたいと思います。
特に、パパ目線で感じたことなどを書いておきます。
私自身、とても楽しみで前月からスケジュールに◯をつけていた一大イベントだったので、同じようにどんなものか気になっている、楽しみにしているパパさんに是非、読んで頂きたいですね。
お役に立てれば幸いです。
パパっと読むための目次
プロローグ:届いた一通の便箋。そこには赤裸々な日常生活の情報を要求する調査票が
ティ子が1歳半を過ぎた頃、うちに一通の便箋が届きました。
タイトルは「1歳6ヶ月児健康診査のお知らせ」。
ついにきたか・・・予期していた連絡に、私の胸は高鳴りました。
同封されていた調査票に沿って、回答していきます。
調査票には、「ささやき声に反応しますか」「気になるしぐさはありますか」など、プライベートな質問がありました・・・
もちろん赤裸々に、記入させて頂きました////
第一部:当日。会場への到着
その日はすぐにやってきました。
会場には受付の20分前くらいに到着。
会場は市の保健センターで、訪れたのは生ワクチンの予防接種以来でしたね。既に、多くの方が来られていました。
私がなんとなく想像していたよりも、大規模・・
人模様。パパはやっぱり少数派のようでした
大体、100組くらいはいたかと思います。
予想通り、ほとんどがお子さん+ママの組み合わせでした。
上の子も一緒に来ている方もちらほら。単純に子供さん一人に対しての目の数は私達の4分の一です!大変そう。
パパも一緒だったのは、私も含めて3組。
お子さん+パパの2人で来られている方も、2組ほどおられました。
パパ参加率はせいぜい5%ですね。私の所属していた、工学部学科の女子(約3%)よりは多いですが・・・
まぁ平日でしたから、無理もないのかもしれません。
お子さん+ママ+パパのうちの一組は、母親はアジア系、父親はヨーロッパ系のインターナショナル家族でした。
お子さんも、ひと月アドバンテージがあるはずのティ子よりも、悠に10cmは大きい!髪が肩まである!など、人種の違いを体感しました。目立ってたなー。
その子以外は、お子さんは大体みんな同じような体格、アクションでしたね。
少しもじっとしていられない、一歳半。
約100人もの「いっさいはん」が集い、会場内は常に、少しも停滞することなく、流動的にうごめいていました・・
まるでお祭りのようです。
30分ずつ時間をずらして、4つの大グループに分かれて診察を実施していきます。うちは3グループ目。
①保健師による発達の確認
保健師の方が担当してくれました。
ニコニコ穏やかに対応してくれるので、緊張も和らぎます。こんな優しげな雰囲気を発する人になりたいですね
同じ部屋で4つくらいの島があり、同時進行で話をしていました。
発達の診断は最初にやるようです。子どもさんのコンディションが良い時を考慮しているのでしょうか?
最初は、小さい赤いキューブ状の積み木から。
ティ子は見た瞬間興味津々で、手に取りたがります。なんなら「あかいねぇ~」なんて言ってます。
「ティ子ちゃん、積んでみようか~」と言って、ひょいひょいっと積む保健師さん。
それを見て、ティ子も不揃いながら4段くらい積み上げました。
「うわぁ~上手やなぁ~」と、保育士さんの乗せ方も伊達じゃありません。
いきなり褒められて、ティ子もまんざらではなさそうです。
次は、○△□の孔が空いたプレートと、その穴の形をした、白くて大きめの積み木が出て来ます。
しかし、ティ子は積み木が気に入ってしまって、「ちょうだい」と保健師さんに言われても「いやなの~」と言って、拒否。
保健師さんは「嫌なんか~(ニコニコ)」と、やわらかい対応です。このやりとりを×3くらいしました
家でも最近、苦労しているのですが・・お気に入りのおもちゃを手放したがりません。
しかし、そこは大人三人がかりで説得。「積み木はおしまいね~」「あ、この白い丸は何?」「穴空いてるね~」など、物量で押し切りました。(それでも、スムーズには行きませんでしたが・・)
最初は○型を穴にはめます。プレートの向きを180度回転させて、もう一度。
その後、△型と□型の積み木も渡され(△はあえて回転しないと入れられないような角度で渡されます)、無事に全部はめ込むことが出来ました。
なかなか快調です。
お次は、6つの絵が描かれたパネルの登jo「さっかーな!」聞かれる前に魚を指差して高らかに宣言するティ子。
早いよ!
保健師さんも笑ってました・・まぁ家でもさんざん「これなーに?」って聞いて答えさせてましたからね
魚、車、人形、犬、傘、お茶碗の絵が描かれていました。
絵を指差しして、「これなーに?」と聞いたり、時には「××はどれかな~」なんて聞き方をしたりしていました。
「ポポちゃんは、どれ?」と聞かれ、面食らう我々夫婦を差し置いて、「これ~」と迷わず人形さんを指差すティ子さんの才能のほとばしりには、驚きを隠せませんでした。
あ、ポポちゃんってその子の名前なのね・・・
ノリノリで検査を終えたティ子さんは、まだ積み木で遊びたい様子でした。
問診と、発達診断の総評
これらのテストが終わると、問診と総評です。
書いてきた予診表を見ながら、生活習慣や子育ての悩みなどについて、問診が進んでいきます。
そして最後、保健師さんの目がキラリと光り、それまでとは異質な、するどいオーラをまとったような気がしました。
総評としては、「すごくしっかりしている」ということで、親としては嬉しい限りです。
1歳半を過ぎてから、会話らしきものがジャンジャカ出始めてきているので、言語の発達は順調すぎるくらいかなと思っていましたので・・
ただ、「ひとつのおもちゃを集中して遊びこめている一方で、いわゆる『赤ちゃん的対応』が効かなくなってきており、苦労しているのでは」とも言われました。
お見通しですか・・まったく、さすが経験豊富ですね。やりますね。
たしかに最近のティ子は、明らかに自分のやりたいことに明確なビジョンを持っていて、栄えある「神経質」の称号を冠し始めてきたところです。
私などは「おおざっぱ」「てきとう」から足が生えてジーンズ履いてベストジーニスト賞取るような人間ですので、戸惑いが絶えません。
だって・・・おもちゃを3cm動かしただけで、もとの位置に直しに来るんですもん・・もはや執着ですよ。執着。
だけど、それはやっぱり誰もが通る道で、自我がしっかりとできているからこそ発生する状況みたいですね。
手先が器用になったり筋力がついたりで、自分でできることが増えていき、自信がついていく。「できない」ことに対しては、壁にぶちあたりながらも挑戦し、「できる」ようになることで乗り越え、さらに自信を深めていく。そんな繰り返しの最中みたいです。
「自分ひとりで」できるようになりたいけど、できない。そんなストレスを感じていれば、イヤイヤにもなろうものです。
こころの発達は、体の発達と表裏一体で、一緒に成長していくものなんだと、改めて思い知りました。
②栄養士による栄養教室
10組くらいで同じ教室に入り、今までとこれからの食事についてレクチャーを受けました。
これが、まーったく頭に入ってこなかった。
10人ものいっさいはんが集まれば、それはもう大騒ぎどころの騒ぎではありません。
化学反応です。
ある子は教壇の後ろから先生と一緒にこちらを見つめてくるし、ある子は机に置かれたメニューの写真を引っ張り、またある子はお母さんの腕でイナバウアーしつつ「ァァァァ」という声を発し始めます。
繰り返しになりますが、いっさいはんは「少しもじっとしていられない」のです・・
ティ子はというと、私の足に挟まれつつ、歌って踊っていました。
そんな子たちに注意を向けていては、まともに講義内容など頭に入ってきません。
ブログを始めてから身につけた「後でまとめるつもりで聞くと集中して聞けるし、整理されて頭に入る」という技術を駆使しようにも、いっさいはん10人衆のジャミングが強力過ぎて10%も聞けませんでした・・
子育てをしていると、否が応にもマルチタスク能力が身に着くのですが、やはりいつもの10倍は適応しきれませんでした。まだまだですね私も
先生もなかなかの手練れで、この子が泣き出そうが、あの子が走り出そうが、表情をいっさい変えずに粛々と抗議をされていました。
その様はまるで菩薩の教えのようでした。
かろうじて聞けたのは
・飲み物、特にジュースには糖分が多く入っているので気をつけなさい
・おやつを食べなさい(捕食として)
くらいのものでした。
講義内容をまとめた資料とかが欲しかったですね・・いっさいはんに講義形式は、なんとなく合っていないような気がします。
参考までに、講義後に撮った、1歳~2歳児の「一日の食事メニューモデル」の写真を載せます。
うーん、参考になるのかな、これ・・
「爆速!誰でもできる一歳児の超簡単お手軽ごはんレシピ!(栄養もあるよ)」とかあればみんな喜ぶと思うのですが・・
③内科検診
次は内科検診を受けました。
この時点で、待ち時間を含め1時間程度が経過しており、結構な長丁場です。
ティ子さんもだんだん眠くなってきて、機嫌が悪くなって参りました。
膝の上で仰向けに寝かされ、口の中をチェックされました。
順番待ちの時点で予想はしていたのですが、ここで本日初の大泣きです。
最近、予防接種やらなんやらで着実に「白衣の大人」が嫌いになってきていたので、雰囲気も相まって怖かったようですね・・
ここまでで大体半分。一歳半にとっては大変です・・
④身体測定
次は身体測定。
身ぐるみ剥がされ、体重と身長、頭囲を測ります。
体重計にはアンパンマンと食パンマンのボードが吊るしあげられていて、身を挺して手慰みにされていました。
ここまでは良かったのですが、身長と頭囲の測定。これティ子は毎度泣いて嫌がるんですよね。
まあ、わけもわからないまま全裸にされて、固くてひんやりした木の板に寝転がされ、頭と足を板で挟まれたり、頭にひもを巻きつけられてキュッとされたりしたら、私でも泣くと思います。
こうやって文字に起こすと恐ろしいですね。
せめて、「寝転んだ時にアンパンマンの生首が見える」とかの配慮が欲しいものです。
⑤医師検診Ⅱ
ここで再度白衣の方との出会いがありました。
先ほどとは別の方のようです。
聴診器で背中をもしもしされたり、ベッドに寝転がされて起き上がるかチェックしたり、歩く様子をじっくり見られたりしました。
③の内科検診とはまた違うところを診られてるんでしょうかね・・・
ティ子は再び大泣きです。まぁ泣きますよね
でもティ子さんの凄いところは、大泣きしながらでもちゃんと「バイバイ」してお別れするところです。
この時もきちんと本気泣きしながら「ばいばいぃぃぃ・・・」と口に出して手を振っていました。
正直、わが娘ながら敬意を払わざるを得ない瞬間です。
⑥歯科衛生士による幼児歯科教室(ブラッシング指導)
さいごに、歯科衛生士さんによる歯科検診と、ブラッシング指導をしてもらいました。
歯の生え具合と、汚れの状態をみてもらえます。
ティ子の生えたての歯を診てもらうと、「思ったよりきれいな状態。概ねよく磨けてもいる」と評価していただきました。
「ティ子の虫歯をなくそう委員会」第二会員の私としては一安心のコメントです(第一会員は妻)。
その後、カラーテスター(あの赤いやつです)で磨き方のチェックもしてもらえるとのことで、チェックしてもらいました。断ることもできるようです。
これまで、仕上げ磨きの際は赤ちゃん用の柔らかめの歯ブラシを使っていたのですが、「磨きが甘い」と言われてしまいました。
ブラシの硬さの目安(歯科衛生士さんコメント「もう少し硬くてもいいですよ」)なども、実物を触りながら教えて貰えたので、とても勉強になりました。
歯科衛生士さんによると、1歳を越えるとみんな甘いものを食べ始めるので、どんどん虫歯になっていく割合が高くなるそうです。
ティ子さんはまだ人工甘味料の類を口にしていないので、状態は良いのですが、これからもしっかりブラッシングするように習慣をつけていきたいですね。
虫歯になると、本当にロクなことがありませんので(実体験に基づく)、よくよく勉強して、娘には歯の悩みのない人生を送ってほしいと思います。
全体の流れまとめ
全体を通しての、大体の時間の流れをまとめました。
①保健師による発達の確認(10分)
待ち時間(15分)
②栄養士による栄養教室(10分)
待ち時間(35分)
③内科検診(2分)
待ち時間(8分)
④身体測定(3分)
待ち時間(7分)
⑤医師検診Ⅱ(5分)
待ち時間(10分)
⑥歯科衛生士による幼児歯科教室(10分)
合計1時間55分ですね。。ながい!!(特に待ち時間が)
1時間くらいで終わると思っていたのですが、認識が甘かったです。
待ち時間の方が長かった(合計1時間15分)ですね・・・ここら辺はもうちょっと改善できないものなのでしょうかね?
③④⑤は、1組ずつしか診られないみたいでしたので、ここらへんで待ちが発生しているような気がしました。
あと、時間ももうちょっと早めにしてもらえると大変ありがたいのですが・・
大体11時から14時ごろって、普段みんなお昼寝してるんじゃ?と思いました。あえてその時間に当てる利点ってあるのでしょうか??
改善されることに期待です。
注意すべきこと
一歳半検診を受けてみて、注意した方が良い点などをまとめてみます。
当日のタイムスケジュールを(無理のない範囲で)できるだけ調整する
上にもちょろっと書きましたが、お昼寝の時間にかぶらないように調整ができると、親子ともに負担が少ないと思います。
何故か私の知る限りでは、全国的に11時~14時くらいの時間でやることが多いみたいです。
始まる前にお昼寝ができていればベストですね。
でも、「そんなの無!!理!!」って場合もあるでしょうから、できる範囲で良いと思います。
ティ子さんは寝ずに行きましたが、案の定③あたりで爆発してしまいました。お昼寝は終わってからで大丈夫だろう、という考えは、私の作戦ミスだったかも知れません。
それ以降も眠たい中、怖い思いをして時たま泣いたりもしてしまったので、ちょっとかわいそうなことをしてしまったと反省しています。
会場で落ち着くようなおもちゃを持っていくと役に立つ
今回、あまり準備せずに行った(いわゆる舐めプというやつです)ため、おもちゃなどの装備もほぼありませんでした。
それもこれも、1時間くらいで終わるだろう・・という私の甘い考えが原因です。
幸い、会場には絵本やおもちゃが少しばかりありましたので、それで遊んであげるとだいぶ落ち着きました。
もしあるなら、お気に入りのおもちゃ(音の出ないものが良い)などを持っていくと気が紛れ、リラックス効果もあるでしょう。
ほかの子に強奪されないようには、注意しないといけませんが・・
病気などをもらわないように注意する
私たちの自治体では、「保健センター」という場所が会場だったのですが、まあいわゆる病院ですね。
あとは、沢山の人が集まるので、人ごみにいるのと同じです。
さらに、当人たちはそこらへんでハイハイしたり、いろんなものに興味を持って触ったりされていますので、感染症リスクは高いと心得ましょう。
マスクなどをしていった方が無難です。
あとは、帰ったらきちんと手洗い、うがいを忘れないようにしましょう。
この記事を書いているのは検診の数日後なのですが、ティ子さんは無事、何かを持ち帰ってきたような気配が致します。
あれだけ気を遣っていても(風呂まで入った)、貰う時は貰うので、ある程度は致し方なしと腹を括るしかない人もいます・・・・くぅぅ・・・
あまり気に病まない。結果に振り回されすぎない。
himaguri調べでは、「恐怖の一歳半検診」などと呼ばれ、一部の親御さん達からは恐れられている対象だそうで・・
なんでも、その診断内容により「自分の子の心が発達していなかったらどうしよう」「教育が間違っていたら私の責任」というように、プレッシャーに感じてしまわれる保護者の方も少なくないのだとか。
確かに気持ちはよくわかります。格好の比較対象の場ですから、どうしても周りが気になるのは仕方ありません。
ですがそれが火種となって、子育てが楽しくなくなってしまい、親であるあなた自身が苦しんでしまうようになってはいけません。
本来、そういう悩みがないかどうか、妙な問題が発生していないかどうかを外部から見て、早期発見、解消につなげようという場ですので、それに向けて受験のように対策したり、受け取った結果を見て落ち込んだりせず、「あぁ、外から見たらこうなんだな」と純粋に受け止めればいいのです。
なんなら成長を楽しんでやろうくらいの気持ちで、臨むのがいいと思います。
以前この記事でも書きましたが、子どもは親とセットで「過去の自分たち」と比べていけば、それでいいのですから。
まとめ:パパさんは有給とってでも行くべき。色んな発見があります
とても興味深い検診でした。
乳幼児健診、私はこれまで全部行っていますが、今回のは特に、内容が濃かったです。
発達診断では、わが子の発達の状況や、生活リズムや子育て環境などを客観的に診てもらえます。
悩みなども相談し放題。無料で診てもらえるのですから、この機会を活用すべきです。
後で間接的に話を聞くよりも、直接一緒にアドバイスを受けた方が、受け取れる情報の量が多いです。
平日実施なので、仕事もあるパパさんは多いでしょうが、有給を使ってでも行く価値はあると思います。
予診表には、「お子さんのお父さんは、育児に参加していますか」の項目があり、その回答によって奥様からの自分の評価をも垣間見ることができます。
(ちなみに私が記入していたのですが、わが妻に「①よくやっている」に丸をつけていいか訊いたところ、重々しく頷いていただけましたので、うやうやしく記入しました。)
また、会場の雰囲気なども、なかなかお目にかかれないものです。あんなにたくさんの1歳半を見られる機会はそうないでしょう。
うちの子、ティ子は月初めの生まれなので、厳密には1歳7ヶ月になっていたわけですけれども、同じ頃の子どもさん、そしてそれを育てるパパママをたくさん見られて、本当に千差万別なんだなということを肌で感じました。
行くべき理由はほかにもあります。その「ハードさ」です。
ママ/パパのみで検診に来ている方々を見て、頭が下がる思いでした。
1歳半をじっとさせておくことは並大抵のことではありません。元気な子ならなおさらです。
約2時間もの長丁場ですので、非常にハードなものでもあると心得ておきましょう。
できれば、二人以上で行くことが好ましいです。
さて、長々書いてしまいましたが、終わってみるととても楽しかったです。
なかなかできない体験、発見を家族ででき、一生の思い出になりました。
普通に生活していれば、普通に過ぎ去っていくイベントですが、一歳半検診って、一生に一回ですからね。
以上、一歳半検診レポートでした。