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【子育てパパ日記】てぃころぐ!

京田辺市、甘南備山。1歳児でも登れる穴場スポットで、初めての山登りにぴったり。近場のカフェ情報も。

 
  2017/12/03
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育児しているパパの情報が少ないため、ブログを始める。試行錯誤しながらも、子育てを心から楽しむことができるように、そんな家族が一人でも増えるように、パパ視点での記事を書いています。 詳しい自己(家族)紹介はこちら!

himaguriです。

 

秋も深まる今日このごろ、京田辺市の甘南備山(かんなびやま)に登ってきました。

 

先日、妻がティ子と公園で遊んでいると、妙齢のマダム・サイクリストが写真を取って欲しいと言ってきたので快諾した所、お礼にこの場所を教えてくれたそうです。

 

これを聞いた時、なんとも乙な話じゃないかと思いました。お礼にそんな情報を教えてくれるなんて、なかなかイカしてますよね。

 

それからは少し間が空いたのですが、今回思い立って行くことにしました。

 

最初は頂上まで行こう!とまで思っていたわけではなくて、キリの良いところで引き上げるつもりでしたが、結局頂上まで登ってしまいました。

 

まさか、これが山の魔性・・・?

 

いえいえ、実際本当にちょうどいいくらいのサイズ感なんです。

 

なんと、1歳のうちの子でも登ることができました(完全に全行程を踏破したわけではなくて、途中で抱っこしたりはしましたが)。

 

この記事では、甘南備山を登ってみての感想と、子連れでのハイキングに検討されている方に役立つよう、写真付きでレポートをしていきたいと思います。

 

かなりライトで、初心者にもオススメですよ!

 

ではいきます。

 

甘南備山データ

最寄り駅はJR片町線大住駅もしくは京田辺駅です。

 

頂上が2つあり、東の「雄山」が221.0m、西の「雌山」が201.6mの高さです。

 

今回登ったのは、雄山の方です。

 

駅から行くと、山の入口までは約3km。田んぼの横道を通る、のどかな道のりです。

▼ここまでの道は、車一台がやっと通れるくらい

 

徒歩で行くこともできる距離ですが、今回は山の入口まで車で行きました。

 

今回行ったのは平日でしたが、ハイキングに来ているグループもちらほら見かけました。

 

このあたりは見晴らしもよく、宇治のほうの山々なんかも遠くに見ることができます。

 

赤に黄色に深緑、カラフルに色づく山々を見ると、最初この地に来て「こんなに劇的に変わるんだなぁ」と驚いたことを思い出します。

 

山の入口

登山口に駐車場があり、11台止められるようです。料金は無料。

 

ここに地図もあるのですが、だいぶ大雑把です。あとで分かりましたが、ここのはあてにしないほうが正解。

▼THE・ざっくり

 

新登山口と旧登山口があり、新登山口にチェーンがかけてあったことから、旧登山口を選択したのですが、予想以上のけもの道で勾配も激しく、薄暗く、おまけに道が濡れていてかなり上級者向けでした・・

▼けもの道。午前中だというのに、ちょっと薄暗かったです

 

運良く、ほどなく新登山口のルートに抜けられましたが、単に車両での侵入を防ぐためのものだったようです。

 

旧登山口の方は、スリリングな登山を楽しみたい方向けかもしれません。(それでも、落ちていきそうな急勾配で道も狭いので、本当に人を選ぶと思います・・)

 

山道というにはあまりに親切な、幅広の舗装路

さて、新登山口のルートはどうだったかというと。

 

こちらは驚くほどいい道でしたね。幅広の舗装路で、安心して登って行けそうです。

▼しっかりとした舗装路

 

地図上でも、いちばん太い線で書かれた道です。119番ポイントもこの道沿いにあります。

▼これが入り口のマップ。最初にこっちを見たかった

 

ベビーカーでも登れてしまうかも・・・?と思いました。ただし柵はないので、暴走には注意が必要です。まあそれは、徒歩でも同じですけどね。

 

道なりには真っ赤に燃える紅葉や、山吹色の葉などがあり見ごたえがありました。

▼紅い!

▼黄色い!

 

ティ子は終始ご機嫌そのもので、ずっと「どんぐりころころ」ほか、歌いながらの登山でした。

 

 

しかし、ともすれば繋いでいる手を振りほどいて一人で歩きたがるので、そこらへんはまだまだ、目が離せる日は遠そうに感じましたね。

▼妻の手を振りほどいて逃げ出すティ子。躍動感と哀愁

 

途中で休憩しながら、無理なく登っていきました。

 

車で追い越したシニアハイキンググループさんに、追いつかれ追い抜かれ、激励され。

 

ティ子は大人気でした。山道だとどうして人は、あんなに社交的になれるのでしょうか?

 

なんにせよ、素敵なことですね。山の魔性恐るべし。

 

色んなルートがあり、違った景色が楽しめる

メインストリート以外にも、色々な小径(こみち)があります。

 

キンモクセイの小径、ナナカマドの小径など、それぞれ細いルートでは異なる景色が楽しめるようです。

 

なんかもあるそうで・・・次に行くときには、ちょっと見てみたいですね。

 

ただ、小径はほんとに細いものもあり、落ち葉も多く道を見失いそうになった場所もありました。

▼薄暗い道では、不安が募ります

 

最初の旧登山口もナカナカでしたので、道に迷いそうで不安なら、新登山口からの舗装路沿いに歩いていったほうが最初は無難でしょう。

 

頂上の神社と、展望台に到着

と・・・いいつつ、いちばんの名物である神社と展望台には、舗装路から「モクレンの小径」というルートに入っていかなければ、たどり着けません(何だってェー!)。

▼階段。勾配の緩い山道を選択することもできます

 

最後の力を振り絞り(おおげさ)、階段を登りきると、頂上含めた神社か、展望台かの分かれ道にたどり着けます。

 

展望台はこんな感じです。

▼シニアグループが先に到着して休んでいました

 

眺望は・・・こんな感じ。

▼伏見から三重との境の山々まで見えます

 

正直、驚愕のコストパフォーマンスです。200mちょっとの登山で、ここまでの絶景が見られるのは凄い。

 

ここまでは大体1時間位かかりましたね。1歳児の足でそのくらいですから、私一人であれば20分もあれば登れてしまいそうです。

 

穴場感、ありますね〜。

 

妻にこの情報を教えてくれたマダムに感謝ですね。

 

ティ子はやっぱりアイドルで、「よく登ったね、頑張ったね」と賞賛のシャワーを浴びまくっていました。途中で抱っこや肩車してきた私も褒めてください

 

「スダジイ」という綺麗などんぐりを貰ったり、フレンドリーに話しかけてもらったり、親子でプライスレスな体験ができました。

 

下山は早い

その後はするすると下山して、30分ちょっとくらいでした。

 

帰り道も、なかなかいい場所が見られて、満足満足。

▼色とりどりでした

 

展望台で別れた78歳のおじいさんと、別のコースを通っていたのに、合流地点でばったり再会。しかも、向こうの方が遠回りなのに・・

 

妙齢のマダムも古希だという話でしたし、みなさんお元気ですね~。

 

1歳の娘にも日々抱く感情を、大先輩であるおじいさんおばあさんにまで、感じることになるとは・・・

 

負けていられません!(躍起)

 

山登りに必要なこと

伏見稲荷大社のときも書きましたが、山登りには相応の準備が必要です。

 

今回は秋~冬だったので、装備もまたちょっと違うんですよね。

 

当たり前といえば当たり前ですが、注意しておくべきことについて書いておきます。

 

①ルートを把握し、ペースに気を配る

パパママ視点では、子どもの呼吸や顔色、心拍数などを見てペースを調節します。

 

子どもは「ペースなんて考えてる場合じゃねぇ!」と走り出すので、大人のクールさでなだめます。

 

ティ子などは、「はやい、はやいー」と言ってスパートし、「ぴょーんしたいー」と言って手にぶら下がってきましたので、ジェントリーに山の掟を叩き込みました。

 

子どもだけでなく、パートナーの状態にも気を配れればマーベラスです。

 

こういったところで、余裕を見せたいものですね。

 

全行程を見渡したペース配分も考えられるとよいですが、甘南備山のサイズ感であれば大体でも平気だと思います。

 

また、行き返りのルートと、とレスキュー用ポイントも押さえておきましょう。

 

小中学校の遠足などでは、これらを先生がやってくれていたのですね・・・今考えると、ありがたいです。

 

②休憩を適度にとり、水分補給を忘れずに

山登りでは、多めに休憩を入れましょう。

 

周りをみて休憩が必要そうだったり、ちょっと長めに歩いているなと感じたら、座って休みます。このとき、水分補給を忘れずに。

 

足を止めて周りをよく観察してみると、思いもよらない発見があって面白いですよ。

 

③気温が低いと体温が下がりやすいので、着替えや防寒に配慮

特に休む時は、かいた汗が冷えて体温が急に下がってしまいがちです。

 

汗をかきすぎるハイペースは、この観点からも良くないです。無理のない運動量を体感で見つけましょう。

 

涼み過ぎず、体が冷え始めたかな?と感じたら、しっかり防寒して体温を保温しましょう。

 

汗をかきすぎてしまったら、インナーを着替えるなども手です。

 

下山後はカフェで一休み

山を下りて、近くにあるカフェ「やまぼうし」に行きました。公式HPが無いので、観光協会のページをリンクしておきます。

 

お店の前も庭園風で、お洒落です。

▼センスが光ります

 

▼池を一望できる窓際のカウンター席

 

山登りで疲れ、お腹も空いていて「ご飯ーー!はやくきてくれーっ!!」と心の中で叫んでいましたが、意外にもティ子さんは終始よい子にしていて、助かりました。よほど山が楽しかったのでしょう。

 

店員さんも、子連れにフレンドリーでよい雰囲気でした。

 

平日にもかかわらず、人気があるのもうなずけるお店です。

 

「キンコヤカフェ」も近く、下山後の一服にはぴったりです

もっと近いところだと、「Kinco-ya cafe(キンコヤカフェ)」というところもおすすめです。

 

HPはコチラ。ブログも活発に更新されています。

 

店長が気さくな関西のお母さんという感じで、お話するのも楽しいです。

 

子連れで行っても、温かく迎え入れてくれました。

 

ここもまた、手作り感があってあったかくて、お洒落なんですよね。

 

わたしたちもたまにお邪魔しています。

まとめ。小さい子連れで、はじめて山登りするにはとても良い場所です

甘南備山・・・楽しみました。(ホクホク・・)

 

全貌を知らずに行きましたが、とてもよいサイズ感と驚きのコストパフォーマンスで、非常に充実した一日となりました。

 

1歳でも登頂できるような山なんて、私はほかに知りません。

 

しかもそれでいて、労力に見合わないほど素晴らしい眺望も見られるのが、甘南備山の魅力ですね。

 

ホントに結構、地元の人ぞ知る穴場なんじゃないかな?

 

おすすめです。

 

以上、甘南備山登りレポートでした。

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